撥水技術の最前線 高機能化と広がる技術
−超撥水技術から身近な応用まで−


 撥水技術は、撥水現象に対する理論、シリコーン樹脂やフッ素系樹脂など関連する材料の技術、ナノテクノロジーを利用した微細加工および材料技術などが進展した結果、新しい手法や素材を用いた撥水表面の検討が相次いで発表されています。近年では、水の接触角が極限に近い178°を示す材料表面など多数の超撥水性を示す材料が報告されるなど、その技術進歩には著しいものがあります。
  応用面では、超撥水・耐久撥水・撥水撥油防汚などの特性を特長とした商品が普及してきました。濡れ性制御などで、加工精度、収率なども大きく進歩し、ものづくり段階でも重要な役割を担うようになっています。
  本調査レポート(書籍)は、撥水技術発展の経緯を俯瞰した上で、最新の技術動向を文献・特許情報などを調査してまとめたものです。


   □体裁 A4判 297ページ
   □税込価格 71,400円 (本体68,000円、消費税3,400円)
   □送料 弊社負担
   □発行 2007.6

章 目 次

第1章 撥水性材料・技術の基礎
第2章 撥水性材料の研究開発動向
第3章 撥水化・濡れ性制御に関わる基盤技術
第4章 撥水材料の商品化動向
第5章 素材別の撥水化技術動向
第6章 撥水化技術の用途別展開
第7章 撥水化技術の応用

詳 細 目 次

 
第1章 撥水性材料・技術の基礎 1
 1.1 撥水性について 1
  1.1.1 撥水性と親水性 1
  1.1.2 動的接触角 2
  1.1.3 なぜ撥水性が発現するか 3
 引用文献 4
 1.2 撥水性の向上に役立つファクター 5
  1.2.1 化学的因子 5
  1.2.2 表面の構造的因子 6
 引用文献 8
 1.3 撥水性材料・技術はどのように利用されているか 9
  1.3.1 概要 9
  1.3.2 応用に繋がる撥水材料・技術の特徴 9
  1.3.3 撥水材料・技術の応用例 10
 1.4 撥水性材料・技術の流れと今後の展望 11
  1.4.1 撥水性材料・技術の流れ 11
  1.4.2 撥水性材料・技術の今後の展望 14
 引用文献 15
 1.5 撥水性に関する特性の評価法 16
  1.5.1 静的接触角 16
  1.5.2 動的接触角(前進接触角、後退接触角) 17
  1.5.3 転落速度、転落加速度 18
  1.5.4 市販されている接触角計の例 19
  1.5.5 表面微細凹凸(粗さ:ラフネス) 20
  1.5.6 耐摩耗性、透明性 20
  1.5.7 繊維の撥水性 21
 引用文献 23
 
第2章 撥水性材料の研究開発動向
24
 2.1 物質の化学組成と撥水性 24
  2.1.1 撥水性を発現する化学組成 24
  2.1.2 有機高分子の表面構造と撥水性 26
  2.1.3 フッ素系撥水性材料 29
  2.1.4 シリコーン系撥水性材料 29
 引用文献 30
 2.2 物質の表面構造と撥水性 30
  2.2.1 表面濡れ性と表面微細凹凸構造 30
  2.2.2 エッチングによる微細凹凸の形成 30
   (1) エッチング処理による規則的な微細凹凸(シチズンセイミツ(株)) 31
  2.2.3 基材表面または被膜中への微粒子の導入 32
   (1) 撥水性微粒子を含むポリマー基材のレーザー加工(日東電工(株)) 32
   (2) 疎水性微粒子とワックスの組み合わせ(石原薬品(株)) 33
  2.2.4 ゾルゲル法の利用 33
   (1) シリカ微粒子源としてシリカゾルを利用(日本油脂(株)) 34
   (2) アルミナ微細表面凹凸構造の低温形成(南務、忠永清治、松田厚範) 34
   (3) 微細表面凹凸形状を制御した撥水性ガラス(セントラル硝子(株)) 35
  2.2.5 自己組織化現象の利用 36
   (1) 周期的凹凸構造の形成(慶応大学) 36
   (2) ハニカム構造またはピラー構造を有する撥水撥油性薄膜(旭硝子(株)) 37
   (3) フラクタル構造を有する超撥水性電解重合ポリアルキルピロール膜
      (北海道大学)
37
   (4) 超撥水性を示すナノピン構造の形成((独)産業技術総合研究所) 38
 引用文献 39
 2.3 透明撥水性コーティング材 40
  2.3.1 透明性の必要性と透明性を得るための条件 40
  2.3.2 透明撥水性コーティングの例 40
   (1) スクリーン印刷法による透明超撥水ポリマー薄膜(東京工業大学) 41
   (2) フッ素−シリカハイブリッドコーティングによる透明超撥水表面
      ((財)化学技術戦略推進機構)
43
 引用文献 43
 2.4 新材料、新技術 44
  2.4.1 カーボンナノチューブが垂直に配列した薄膜
       (Beijing Institute of Technology、Nanyang Technological niversity)
44
  2.4.2 ナノファイバーが配列した薄膜
       (Institute of Chemistry Chinese Academy of Sciences)
45
  2.4.3 エレクトロスピニング法によるナノファイバー薄膜 47
   (1) ポリホスファゼン(Pennsylvania State University) 47
   (2) ポリカプロラクトン(Massachusetts Institute of Technology) 48
  2.4.4 Layer-by-Layer(LbL)法 49
   (1) LbL法によるシリカナノ粒子三次元微細構造の作成(慶応大学) 49
   (2) LbL膜作製時の共存銀イオンの効果(Zhejiang University) 50
   (3) 無機微粒子を複合したLbL膜
      (Pohang University of Science and Technology)
51
   (4) パーフルオロ化した電解質のLbL膜(Florida State University) 52
  2.4.5 外部刺激により濡れ性が変化する材料 53
   (1) 二酸化チタンのナノロッド膜
      (Institute of Chemistry Chinese Academy of Sciences)
53
   (2) アゾベンゼン部位を有するポリ-N-イソプロピルアクリルアミド
      ((独)産業技術総合研究所)
55
   (3) 導電性高分子膜(University of California) 55
 引用文献 56
 
第3章 撥水化・濡れ性制御に関わる基盤技術
58
 3.1 プラズマ技術 58
  3.1.1 プラズマ技術について 58
  3.1.2 プラズマCVD(化学的蒸着) 58
   (1) プラズマCVD法の概要 58
   (2) 高分子基板上への超撥水薄膜の作製(京都大学、大日本印刷(株)、
      名古屋大学、埼玉大学)
59
   (3) ガラスなど無機基板上への超撥水膜の作製(スタンレー電気(株)、
      住友電気工業(株))
60
  3.1.3 フッ素系プラズマ処理による高分子表面フッ素化 61
   (1) フッ素系プラズマ処理による高密度ポリエチレン(HDPE)の撥水化(神戸大学) 61
  3.1.4 .酸素プラズマなどによる表面改質 62
   (1) 撥水性、透明性および表面硬度に優れる硬化塗膜(三菱レイヨン(株)) 62
   (2) 耐久性の高い撥水性有機系薄膜(松下電器産業(株)) 62
   (3) 撥水性および親水性を有する被膜物(積水樹脂(株)、南務) 63
   (4) 導電性ガラスの表面改質(茨城県工業技術センター) 64
 引用文献 64
 3.2 めっき技術 65
  3.2.1 めっき技術について 65
  3.2.2 撥水技術としての分散めっき(複合めっき、共析めっき) 66
  3.2.3 撥水性分散めっきプロセス 67
   (1) 撥水性分散めっきにおける粒子共析メカニズム 67
   (2) 特許出願状況から見るプロセス開発の動向(大阪瓦斯(株)、
       荏原ユージライト(株))
68
  3.2.4 特許出願状況からみる撥水性分散めっきの応用技術動向 71
 引用文献 73
 3.3 溶射技術 73
  3.3.1 溶射技術について 73
  3.3.2 撥水技術としての溶射技術 74
  3.3.3 撥水性溶射技術の動向 74
   (1) シラン化処理によるフッ化ピッチ複合溶射皮膜の撥水性の改善
      (北見工業大学、大阪瓦斯(株))
74
   (2) フッ化ピッチ複合溶射に用いられる複合ワイヤ製造装置の開発
      (北見工業大学、(株)倉本鉄工所、北辰土建(株))
75
 引用文献 75
 3.4 微細パターン作製のための濡れ性制御技術 75
  3.4.1 濡れ性制御による微細パターン作製技術について 75
  3.4.2 光触媒機能を有する無機膜への光照射による濡れ性変化の利用 76
   (1) オフセット印刷版(富士写真フイルム(株)) 76
   (2) 配線部材形成((株)リコー) 77
  3.4.3 光触媒薄膜への光照射により生起する酸化能の利用 78
   (1) 超撥水−超親水のマイクロパターニング(大阪府立大学) 78
   (2) 非接触酸化法によるパターニング(東京大学、大日本印刷(株)) 79
  3.4.4 光触媒粉末への光照射により生起する酸化能の利用 81
   (1) 光触媒粉末を使用したパターン形成(大日本印刷(株)) 81
  3.4.5 光照射により分解する化合物の利用 81
   (1) 二酸化チタン薄膜のマイクロパターニング(名古屋大学) 81
   (2) 撥水性親水性パターンを形成できる撥水性組成物(旭硝子(株)) 82
 引用文献 83
 3.5 エレクトロウェッティング技術 83
  3.5.1 エレクトロウェッティング技術について 83
  3.5.2 ディスプレイへの応用(フィリップス研究所(オランダ)) 84
  3.5.3 マイクロ液体レンズへの応用(グルノーブル大(フランス)) 85
  3.5.4 微量送液システムへの応用(Duke大学(アメリカ)) 88
  3.5.5 エレクトロウェッティング技術に関する特許出願状況 89
 引用文献 91
 3.6 微小(マイクロ)化学システムの要素技術としての濡れ制御 91
  3.6.1 微小化学システム 91
  3.6.2 ガラスチップの疎水化 92
  3.6.3 マイクロチップ内蒸留操作 94
  3.6.4 ラプラス圧バルブを利用した定体積切り取り 95
 引用文献 97
 
第4章 撥水材料の商品化動向

98
 4.1 フッ素系撥水剤の商品化動向 98
  4.1.1 有機フッ素化学工業の概要 98
  4.1.2 フッ素系撥水剤の概要 101
  4.1.3 フッ素系撥水剤の応用技術例 103
  4.1.4 フッ素系撥水剤メーカー各社の商品化動向 106
   (1) 旭硝子(株) 106
   (2) ダイキン工業(株) 109
   (3) 大日本インキ化学工業(株) 112
   (4) 住友スリーエム(株) 115
   (5) 日華化学(株) 117
 引用文献 119
 4.2 シリコーン系撥水剤の商品化動向 119
  4.2.1 シリコーン工業の概要 119
  4.2.2 各種シリコーン製品の概要 121
  4.2.3 シリコーンを用いた撥水化技術例 123
  4.2.4 シリコーンメーカー各社の商品化動向 127
   (1) 信越化学工業(株) 127
   (2) ジーイー東芝シリコーン(株)
      (現モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)
129
   (3) 東レ・ダウコーニング(株) 132
   (4) 旭化成ワッカーシリコーン(株) 133
   (5) チッソ(株) 134
   (6) ローディアジャパン(株) 134
   (7) デグサジャパン(株) 135
   (8) JSR(株) 135
 引用文献 137
 4.3 パラフィンワックス系撥水剤の商品化動向 137
  4.3.1 パラフィンワックス系撥水剤およびその商品化の概要 137
  4.3.2 パラフィンワックス系撥水剤商品化の動向 138
   (1) 日本精蝋(株) 138
 引用文献 139
 
第5章 素材別の撥水化技術動向

140
 5.1 繊維の撥水化技術 140
  5.1.1 繊維の撥水化について 140
  5.1.2 繊維の防汚加工 142
  5.1.3 繊維の防水透湿加工 143
  5.1.4 繊維撥水化の従来技術 146
  5.1.5 撥水・防水衣料関係の新製品情報 147
  5.1.6 繊維撥水化の技術動向 153
   (1) 繊維撥水化の特許出願状況 153
   (2) 原繊撥水化の技術動向(帝人(株)、ユニチカ(株)、東レ(株)) 153
   (3) フッ素系ポリマー繊維化の技術動向(東洋ポリマー(株)、ダイキン(株)) 154
   (4) 繊維撥水加工の技術動向(東レ(株)、東洋紡績(株)、旭硝子(株)) 154
   (5) 織物改善の技術動向(帝人(株)、ユニチカ(株)、東レ(株)) 157
   (6) コーティング法、ラミネート法の技術動向(東レ(株)、ユニチカ(株)、
       ジャパンゴアテックス(株)、帝人(株))
157
  5.1.7 繊維ナノ加工技術とその他の新しい技術について 158
   (1) 撥水撥油性単分子膜形成技術について 159
   (2) Nano-Tex社の活動状況 159
   (3) 東レ(株)の活動状況 160
   (4) 日清紡績(株)の活動状況 160
   (5) ユニチカファイバー(株)の活動状況 161
  5.1.8 光触媒によるセルフクリーニングについて 161
   (1) 光触媒加工繊維の概要 161
   (2) 光触媒加工繊維の開発状況(小松精練(株)、クラボウ(株)、
       ユニチカ(株)、シキボウ(株))
162
  5.1.9 最近のトピックス 163
   (1) 競泳水着への撥水処理技術の応用(美津濃(株)、(株)デサント) 163
   (2) マイナス・イオンによる防汚効果(東レ(株)、(株)サカイナゴヤ) 164
 引用文献 164
 5.2 紙の撥水化技術 166
  5.2.1 紙の撥水化について 166
  5.2.2 撥水紙の製品情報 168
  5.2.3 紙撥水化の技術動向 169
   (1) 紙撥水化の特許出願状況 169
   (2) 洋紙・和紙撥水化の技術動向(リンテック(株)、(株)ワンプラス、
       エスケー化研(株))
170
   (3) 包装用紙撥水化の技術動向((株)飾一、凸版印刷(株)、大王製紙(株)) 170
   (4) 印刷用紙撥水化の技術動向(特種製紙(株)、王子製紙(株)) 171
   (5) 段ボール紙撥水化の技術動向(王子製紙(株)、一方社油脂工業(株)、
       王子板紙(株))
172
  5.2.4 大判デジタルプリントシステムの開発(リンテック(株)) 172
 引用文献 173
 5.3 プラスチックの撥水化技術 174
  5.3.1 プラスチックの撥水化の従来技術 174
  5.3.2 プラスチック表面改質技術の最近の動向 177
  5.3.3 撥水処理剤の製品情報 179
  5.3.4 プラスチック撥水化の技術動向 179
   (1) プラスチック撥水化の特許出願状況 179
   (2) 表面コーティング剤の技術動向
      (東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)、大日本インキ化学工業(株)、
      ジーイー東芝シリコーン(株)
      (現モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ・ジャパン合同会社)、
      (株)神戸製鋼所)
180
   (3) ポリマー改質の技術動向(ダイキン工業(株)) 181
   (4) プラズマ処置の技術動向((株)日立製作所、松下電器産業(株)、
       凸版印刷(株)、ダイキン工業(株))
181
 引用文献 182
 5.4 ガラスの撥水化技術 183
  5.4.1 ガラスの撥水化 183
  5.4.2 撥水化ガラスの製品情報 185
   (1) 自動車用フロントガラスの開発(旭硝子(株)、日本板硝子(株)) 186
   (2) サイドウィンドウ用の撥水ガラス(ボルボ) 187
  5.4.3 ガラス撥水化の技術動向 187
   (1) ガラス下地処理の技術動向(日産自動車(株)、旭硝子(株)、
       セントラル硝子(株))
187
   (2) ガラス表面凹凸形成の技術動向(松下電器産業(株)、
       本田技研工業(株)、日本板硝子(株))
188
   (3) ハイブリッド撥水処理剤の技術動向(セントラル硝子(株)、
       東洋佐々木ガラス(株)、小川一文)
188
   (4) シリケート系撥水処理剤の技術動向((有)センラーサンニーマル、
       日本グレーベカシュー(株))
189
   (5) 撥水ワイパーの技術動向((株)デンソー、(株)ソフト99コーポレーション、
      電気化学工業(株))
189
  5.4.4 ガラス撥水化に関連した新しい技術 190
   (1) セルフクリーニングガラスの開発状況(日本板硝子(株)、東陶機器(株)、
       セントラル硝子(株))
190
   (2) 超撥水膜作成技術(名古屋大学) 190
 引用文献 191
 5.5 皮革の撥水化技術 191
  5.5.1 皮革撥水化の従来技術 191
  5.5.2 皮革撥水化関連の製品情報 192
   (1) 皮革用撥水スプレーと保革油 192
   (2) 天然皮革の撥水化製品情報(ダイキン工業(株)、(株)クシタニ、
       シンヤ工業所(株)、スカルパ社)
193
  5.5.3 皮革撥水化の技術動向 194
   (1) 皮革撥水化の特許出願状況 194
   (2) 撥水処理剤・撥水処理法の技術動向(旭硝子(株)、ダイキン工業(株)、
       大日本インキ化学工業(株))
195
   (3) 人工皮革の撥水処理の技術動向((株)クラレ、東レ(株)) 195
 引用文献 196
 5.6 木材の撥水化技術 197
  5.6.1 木材撥水化の従来技術 197
  5.6.2 木材撥水化関連の製品情報 198
   (1) 木材の撥水処理剤 198
   (2) 高耐候木製断熱窓「もくまど」(旭硝子(株)) 200
  5.6.3 木材撥水化の技術動向 200
   (1) 木材撥水化の出願動向 200
   (2) シリコーン系撥水処理剤の技術動向(信越化学(株)、シントーファイン(株)) 200
   (3) 合成樹脂・天然成分撥水処理剤の技術動向
       (サンテクノケミカル(株)、(有)二宮農産)
202
   (4) 撥水化改質木材の技術動向(松下電工(株)、菊水化学(株)) 202
  5.6.4 木材撥水化についてのトピックス 203
   (1) 撥水剤を利用した木材の有効活用(岐阜県森林組合連合会、
       富士工業技術センター)
203
   (2) 木材の光触媒コーティング(旭化成ケミカルズ(株)、(株)ウッドレックス) 203
 引用文献 204
 5.7 コンクリートの撥水化技術 205
  5.7.1 コンクリートの撥水化について 205
  5.7.2 コンクリート撥水化関連製品 206
  5.7.3 木材撥水化の技術動向 208
   (1) コンクリート撥水化の出願動向 208
   (2) 撥水処理剤の技術動向(関西ペイント(株)、ニチエー吉田(株)) 208
   (3) 撥水コンクリートの技術動向
       (旭化成建材(株)、住友金属鉱山シポレックス(株))
209
   (4) コンクリートの補修における撥水技術の応用(住友大阪セメント(株)) 209
   (5) 撥水技術によるコンクリート型枠の再利用(鹿島建設(株)) 210
 引用文献 210
 
第6章 撥水化技術の用途別展開
212
 6.1 液晶ディスプレイにおける撥水化技術 212
  6.1.1 液晶ディスプレイの構造 212
  6.1.2 カラーフィルタにおける撥水化の技術動向 214
   (1) カラーフィルタパターン加工の従来技術 214
   (2) プラズマ撥水化処理と組み合わせたパターン形成
       (キヤノン(株)、シャープ(株))
215
   (3) 濡れ性制御によるパターン形成(大日本印刷(株)) 216
   (4) 撥水処理技術による信頼性、平坦性の向上
       (シャープ(株)、オプトレックス(株)、日本電気(株))
217
  6.1.3 偏光フィルム・配向膜における撥水化の技術動向
       (日東電工(株)、大日本印刷(株))
218
  6.1.4 液晶搭載機器への撥水化技術の適用(富士通(株)) 219
 引用文献 219
 6.2 プラズマディスプレイにおける撥水化技術 220
  6.2.1 プラズマディスプレイの構造 220
  6.2.2 前面板・背面板における撥水化の技術動向(松下電器産業(株)) 220
  6.2.3 前面フィルターにおける撥水化の技術動向
       (住友金属鉱山(株)、富士写真フイルム(株)、凸版印刷(株))
221
 引用文献 223
 6.3 ELディスプレイにおける撥水化技術 223
  6.3.1 ELディスプレイの撥水化について 223
  6.3.2 ELディスプレイにおける撥水化の技術動向 224
   (1) 濡れ性制御によるパターン形成(大日本印刷(株)) 224
   (2) 印刷法による有機EL素子の作成(凸版印刷(株)) 224
   (3) 撥水層の積層による信頼性向上
       (ソニー(株)、凸版印刷(株)、旭硝子(株))
225
   (4) 濡れ性制御による平坦性向上(日本電気(株)) 226
 引用文献 226
 6.4 ARフィルムにおける撥水化技術 226
  6.4.1 ARフィルムの撥水化について 226
  6.4.2 ARフィルムにおける撥水化の技術動向 227
   (1) 凹凸形成による反射防止効果と撥水化の向上(日立マクセル(株)) 227
   (2) 耐擦傷性と撥水・撥油性の両立
       (信越化学工業(株)、大日本印刷(株)、凸版印刷(株))
227
  6.4.3 ARフィルムに関する最近のニュース 228
   (1) 反射防止フィルム「ファインティアラ」の開発(松下電工(株)) 228
   (2) FPD向けコート材の開発(日本ペイント(株)) 229
   (3) UV硬化型シリコーンコーティング剤の開発(東レ・ダウコーニング(株)) 229
 引用文献 229
 6.5 回路基板の撥水化技術 229
  6.5.1 回路基板の撥水化について 229
  6.5.2 マイグレーション防止に関する撥水化の技術動向 230
   (1) 絶縁性基板のマイグレーション防止(リコーマイクロエレクトロニクス(株)) 230
   (2) コネクタのマイグレーション防止(帝国通信工業(株)) 230
 引用文献 231
 6.6 電子部品における撥水化技術 231
  6.6.1 電子部品の撥水化について 231
  6.6.2 電子部品撥水化の技術動向 232
   (1) 半導体パッケージの撥水化処理(新光電気工業(株)、京セラ(株)、
       (株)村田製作所、松下電器産業(株))
232
   (2) 光学デバイスの撥水化処理(日本電気硝子(株)、(株)オーク製作所) 233
   (3) 固体撮像素子の撥水化処理(大日本印刷(株)) 234
 6.7 センサーにおける撥水化技術 234
  6.7.1 センサーの撥水化について 234
  6.7.2 センサー撥水化の技術動向 235
   (1) センサー素子の信頼性向上(富士電機(株)、日本特殊陶業(株)) 235
   (2) センサーの分析精度向上((株)アルバック、(株)堀場製作所) 236
   (3) センサー周辺部材の撥水化処理((株)島津製作所、松下電器産業(株)) 236
 引用文献 237
 6.8 印刷における撥水化技術 237
  6.8.1 インクジェットプリンターにおける撥水化技術 237
   (1) インクジェットヘッドの撥水化について 237
   (2) インクジェットヘッド撥水化の技術動向(セイコーエプソン(株)、
       富士ゼロックス(株)、カシオ計算機(株)、シャープ(株))
238
   (3) インクジェットプリンター関連の撥水化(日本製紙(株)、三菱製紙(株)、
       日立マクセル(株)、ブラザー工業(株)、森山泰之)
240
  6.8.2 版材における撥水化技術 241
   (1) 版材の撥水化について 241
   (2) 版材撥水化の技術動向(三井化学(株)) 241
   (3) ブランケット撥水化の技術動向((株)明治ゴム化成) 242
  6.8.3 印刷関連部材の撥水化技術 242
   (1) 印刷物の表面保護(日本フイリン(株)) 242
   (2) サーマル用紙の改ざん防止(小林記録紙(株)) 242
 引用文献 243
 6.9 電池における撥水化技術 243
  6.9.1 燃料電池における撥水化技術 243
   (1) 燃料電池の撥水化について 243
   (2) 燃料電池撥水化の技術動向 245
   (3) 電極撥水化の技術動向(松下電器産業(株)、日東電工(株)、
       大日本印刷(株))
245
   (4) セパレータ撥水化の技術動向(大日本印刷(株)) 246
   (5) カソード電極への撥水剤供給(松下電器産業(株)) 246
  6.9.2 1次・2次電池における撥水化技術 246
   (1) 鉛蓄電池における触媒栓の撥水化(新神戸電機(株)) 246
   (2) ニッケル水素電池における水素吸蔵合金の撥水化
       ((株)ユアサコーポレーション)
247
   (3) ボタン形アルカリ電池の漏液抑制(東芝電池(株)) 247
  6.9.3 太陽電池における撥水技術 247
   (1) 太陽電池の撥水化について 247
   (2) 太陽電池撥水化の技術動向(三菱電機(株)、(株)日立製作所、
       大同特殊鋼(株))
248
 引用文献 249
 6.10 碍子における撥水化技術 249
   (1) 碍子の撥水化について 249
   (2) 碍子用撥水化剤とプラスチック碍子 250
   (3) 碍子撥水化の技術動向(信越化学工業(株)、日本ユニカー(株)) 251
 引用文献 252
 6.11 電線における撥水化技術 252
   (1) 電線の撥水化について 252
   (2) 電線撥水化の技術動向((財)電力中央研究所、信越化学工業(株)、
       旭硝子(株))
253
 6.12 家電製品における撥水化技術 254
  6.12.1 生活家電における撥水化技術 254
   (1) 生活家電の撥水化について 254
   (2) 調理器撥水化の技術動向(松下電器産業(株)、大阪瓦斯(株)) 255
   (3) 冷蔵庫熱交換器の着霜抑制(ダイキン工業(株)、
       日立ホーム・アンド・ライフ・ソリューション(株))
255
  6.12.2 季節家電における撥水化技術 256
   (1) 冷暖房機撥水化の技術動向(松下冷機(株)、三洋電機(株)、
       住友軽金属工業(株)、ダイキン工業(株))
256
   (2) ガス器具撥水化の技術動向(大阪瓦斯(株)) 257
   (3) 霧化装置(加湿器)撥水化の技術動向(三菱重工業(株)、ダイキン工業(株)、
       松下電器産業(株))
258
 引用文献 258
 6.13 家屋の撥水化技術 259
  6.13.1 家屋の撥水化について 259
  6.13.2 キッチン関係の撥水化技術 259
   (1) リビングキッチンの撥水化 259
   (2) キッチン関係撥水化の技術動向(大建工業(株)、松下電器産業(株)) 260
  6.13.3 浴槽関係の撥水化技術 260
   (1) 浴槽関係の撥水化について 260
   (2) 浴槽関係撥水化の技術動向(東陶機器(株)、森内久(株)) 261
  6.13.4 便器関係の撥水化技術 261
   (1) 便器関係の撥水化について 261
   (2) 便器関係撥水化の技術動向(東陶機器(株)、アース製薬(株)) 262
  6.13.5 断熱材関係の撥水化技術 263
   (1) 断熱材関係撥水化の概要 263
   (2) 断熱材関係撥水化の技術動向(旭ファイバーグラス(株)、
       大和ハウス工業(株)、(株)朝日セラテック、(株)イノアックコーポレーション)
264
  6.13.6 屋根関係部材の撥水化技術 266
   (1) 屋根瓦における撥水化技術((株)ウエスト) 266
   (2) 止水性屋根下葺材における撥水化技術(旭化成工業(株)、
       三菱樹脂(株)、セーレン(株))
267
 引用文献 267
 6.14 自動車関係における撥水化技術 268
   (1) 車体における撥水化技術(ペンギンワックス(株)、石原薬品(株)、
       三愛石油(株)、旭化成ワッカーシリコーン(株))
268
   (2) タイヤにおける撥水化技術(住友ゴム工業(株)、(株)ブリヂストン、
       横浜ゴム(株))
270
   (3) ブレーキにおける撥水化技術(アイシン化工(株)、曙ブレーキ工業(株)、
       愛三工業(株))
271
 引用文献 272
 6.15 生活における撥水化技術 273
  6.15.1 化粧品における撥水化技術 273
   (1) 化粧品の撥水化について 273
   (2) 化粧品撥水化の技術動向((株)コーセー、花王(株)) 273
  6.15.2 プラスチックレンズにおける撥水化技術 274
   (1) プラスチックレンズの撥水化について 274
   (2) プラスチックレンズ撥水化の技術動向
       (富士フイルムホールディングス(株)、セイコーエプソン(株)、HOYA(株))
276
  6.15.3 光ディスクにおける撥水化技術(日本ビクター(株)、ソニー(株)) 276
  6.15.4 セラミックスにおける撥水化技術 277
   (1) セラミックスの撥水化について 277
   (2) セラミックス撥水化の技術動向(佐賀県、松下電器産業(株)) 278
   (3) 宇宙往還機用タイルの高耐熱撥水化技術
       (宇宙開発事業団(現(独)宇宙航空研究開発機構))
280
  6.15.5 傘の撥水化技術(旭化成工業(株)、パイロットインキ(株)) 280
  6.15.6 釣竿関連の撥水化技術 281
   (1) 中通し釣竿の釣糸抵抗の低下(ダイワ精工(株)) 281
   (2) 振出竿における滑り性の向上((株)シマノ) 281
   (3) 釣り糸に適したモノフィラメント(宇部興産(株)) 281
   (4) 釣り用浮きの当たり感度、糸落ち性の向上((株)釣研) 282
   (5) 撥水繊維とメンブレンを組み合わせた釣り用着衣((株)シマノ) 282
  6.15.7 マイクロホンにおける撥水化技術 282
   (1) バウンダリーマイクロホンの防水((株)オーディオテクニカ) 282
   (2) コンデンサーマイクロホンの防水(利光平大) 283
  6.15.8 フィルターにおける撥水化技術 283
   (1) 空気清浄機などに適した薄型フィルター(呉羽テック(株)、東洋紡績(株)) 284
   (2) 焼却炉などに適した耐熱性、耐薬品性フィルター(日本フエルト(株)) 285
 引用文献 285
 
第7章 撥水化技術の応用
287
 7.1 着雪防止コーティングにおける撥水化技術 287
   (1) 着雪防止コーティングについて 287
   (2) 着雪防止用塗料の技術動向(旭硝子(株)、ダイキン工業(株)) 288
   (3) 屋外配線における着雪防止の技術動向(矢崎総業(株)、
       (株)ジェイ・パワーシステムズ)
288
 引用文献 289
 7.2 流体抵抗の低減における撥水化技術(花王(株)、(株)日立製作所、
     美津濃(株)、(株)ブリヂストン、三菱重工業(株))
289
 引用文献 290
 7.3 伝熱における撥水化技術 291
   (1) 熱交換器の撥水処理による熱交換効率の向上(山内五郎、新晃工業(株)) 291
   (2) 伝熱面の撥水性と伝熱性における基礎的研究(東京海洋大学、九州大学) 292
 引用文献 293
 7.4 落書き防止における撥水化技術 293
   (1) 落書き防止塗料について 293
   (2) 落書き防止塗料の技術動向(ダイキン工業(株)、ナイトアルコン(株)) 294
 引用文献 294
 7.5 金型離型における撥水化技術(ユシロ化学工業(株)、信越化学工業(株)、
     エヌオーケー(株)、スズキ(株)、ダイキン工業(株)、日本曹達(株)、
     小川一文、大見忠弘・日本ゼオン(株))
294
 引用文献 296
 7.6 基板研磨における撥水化技術((株)精工技研、大日本印刷(株)、
     帝人コードレ(株))
296

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