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頁 |
第1部 導入編 |
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第1章 「ポリマーの時代」21世紀への期待 |
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ソニー(株) 西 美緒 |
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1.1 明治人の予測した20世紀 |
1 |
| 1.2 何が20世紀の技術を支えたか |
2 |
| 1.3 21世紀は「ポリマー時代」か? |
3 |
| 1.4 蝸牛のように遅い機能性ポリマーの進歩 |
4 |
| 1.5 技術から見て21世紀はどんな時代になるか |
4 |
第2章 座談会−エレクトロニクス業界に聞く(I) |
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議題:「導電性ポリマー」に夢はあるか
ソニー(株) 西 美緒
TDK(株) 南波憲良
(株)ネオテクノロジー 中島 隆 |
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1.「導電性ポリマー」の材料的なメリットは何か |
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| (1) 導電性ポリマーのメリットとは |
8 |
| ・メリットは分子設計ができること |
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| ・メリットは形状、成膜法の自由度が大きいこと |
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| ・電解重合で成膜できるメリットもある |
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| ・「軽さ」は重要なメリット |
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| ・電池の場合、「軽い」とエネルギー効率が下がる |
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| ・電子部品でも「軽さ」は有効か? |
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| (2) 「導電性ポリマー」に必要なポリマー的性質とは |
10 |
| ・導電性ポリマーの加工性はまだまだ改良の余地がある |
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| ・電解重合はポリマーの特性を活かした有効な方法 |
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| (3) 金属にはない「導電性ポリマー」の魅力とは |
10 |
| (a) どの特性に注目しますか |
10 |
| ・金属では実現できない光学的特性を持っている |
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| ・導電性ポリマーは複合材料化が容易 |
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| (b) 温度による導電性の変化は魅力的か |
11 |
| ・導電性ポリマーは温度にセンシティブ |
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| ・電池用の「温度ヒューズ」に応用できる |
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| (c) ゲル、発泡体は魅力的か |
12 |
| ・ポリマーバッテリーに使える導電性ポリマーゲル |
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| ・導電性ポリマーゲルはアクチュエータに有用? |
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| ・やはり電池に使える?導電性発泡体 |
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2.用途的にどんな夢が描けるか |
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| (1) どんな用途がありますか |
13 |
| ・実用段階に入った固体電解コンデンサと2次電池 |
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| ・これからが楽しみな有機EL、太陽電池 |
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| ・「導電性ポリマー」が有効利用されている固体電解コンデンサ |
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| ・ほどほどの導電性が要求される用途には最適 |
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| (2) エネルギー的メリットが高いポリマー太陽電池 |
14 |
| ・シリコン系は製造に大きなエネルギーが必要 |
|
| ・ポリマー太陽電池はエネルギー収支が魅力 |
|
| ・折り畳み式の大型太陽電池の夢もある |
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| (3) 紙のように薄いポリマー電池 |
15 |
| ・オールプラスチックの極薄電池も夢のひとつ |
|
| ・デンドライトの心配がないことも魅力 |
|
| ・ポリマー電池はいくらでも薄くできる? |
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| (4) 実用化が近いELディスプレイ |
16 |
| (5) 環境にも優しい導電性ポリマー接着剤 |
16 |
| ・界面と接続部が「導電性ポリマー」の実用化技術の要です |
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| ・マイグレーションがないのも導電性ポリマー接着剤の魅力 |
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| (6) その他の応用に関する特許情報 |
17 |
| ・液晶ディスプレイでは、配向膜や偏光膜が提案されている |
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| ・電子材料では、微細配線やICバンプが提案されている |
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| ・平滑な透明「ポリマー」電極が可能 |
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| ・サンドブラスト材や電気−機械変換素子も提案されている |
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3.「導電性ポリマー」の材料研究の現状 |
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| (1) 特性から見た、各種「導電性ポリマー」のメリット、デメリット |
18 |
| ・「導電性ポリマー」の元祖はポリアセチレン |
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| ・使い易いのはポリアニリン、ポリピロール、ポリチオフェン |
|
| ・金属レベルの高い導電性を持つポリアセチレン |
|
| ・2次電池に使われているポリアセン |
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4.用途展開の現状と実用化のためのブレークスルー |
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| (1) 2次電池への応用の現状と課題 |
20 |
| ・正極材料に使うと「軽い電池」ができる |
|
| ・バカにできないケースの重さ |
|
| ・「導電性ポリマー」製のケースはリードの取り出しが容易 |
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| (2) 固体電解コンデンサーへの応用の現状と課題 |
21 |
| ・複数メーカーから商品化されている「ポリマー固体電解コンデンサー」 |
|
| ・電解重合ポリピロール膜が主流 |
|
| ・ピロールは水にも有機溶媒にもなじみが良い |
|
| ・自己修復性の向上が課題 |
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| (3) 有機ELへの応用の現状と課題 |
22 |
| ・海外ではポリマータイプの研究が盛ん |
|
| ・塗布時の水分吸着や溶媒由来の不純物が懸念される |
|
| ・ポリマータイプは分子設計や膜形成が容易 |
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5.導電性ポリマーは宝の山か |
|
| ・導電性ポリマーのメリットは物性のフレキシビリティが大きいこと |
|
| ・「導電性ポリマーでなくてはいけない」用途が待たれる |
|
| ・今こそ、「導電性ポリマー」の特許出願をお勧めします |
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第2部 材料から見た導電性ポリマーの研究開発動向 |
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ソニー(株) 西 美緒 |
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第1章 導電性ポリマーとは |
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1.1 ポリマーに導電性を発現させるための条件 |
25 |
| 1.2 導電性ポリマーにはどんなものがあるか |
26 |
| 1.2.1 脂肪族共役系ポリマー |
26 |
| 1.2.2 芳香族共役系ポリマー |
27 |
| 1.2.3 複素環式共役系ポリマー… 29 |
29 |
| 1.2.4 ラダーポリマー(はしご形共役系ポリマー) |
31 |
| 1.3 導電率の向上や性状の改良はどのようになされるか |
31 |
| 引用文献 |
32 |
第2章 特許から判る導電性ポリマーの研究開発動向 |
|
2.1 如何にして旨い特許を出願するか |
33 |
| 2.1.1 A. G. MacDiarmidの導電性ポリマー特許 |
33 |
| 2.1.2 英文特許の翻訳は間違いだらけ |
33 |
| 2.1.3 リチウムイオン二次電池にはポリアセチレンが使われている? |
34 |
| 2.2 公開特許から判る導電性ポリマーの研究開発動向 |
35 |
| 2.2.1 過去5年間の公開特許件数から見たポリマー別の研究開発動向 |
35 |
| 2.2.2 過去5年間の公開特許に見る各企業のポリマー別研究開発状況 |
36 |
| 2.2.3 特許からわかる各企業の研究開発動向 |
37 |
| (1) 松下電器産業 |
|
| (2) 昭和電工 |
|
| (3) 日本電気 |
|
| (4) 信越化学 |
|
| (5) 日東電工、日東化学 |
|
| (6) その他の企業 |
|
| 引用文献 |
40 |
| |
|
第3章 最近の特許に見られる新しい導電性ポリマー材料 |
|
3.1 窒素を含む新しい導電性ポリマー |
41 |
| ・アミノピラジン系ポリマー |
41 |
| ・アミノナフタレン系ポリマー |
43 |
| ・ピロール系アゾ化合物 |
45 |
| ・N-オキシド化ポリマー |
46 |
| ・ジスルフィド/ポリアニリン |
49 |
| 3.2 ケイ素を含む新しい導電性ポリマー |
55 |
| 3.2.1 ポリシランに関する新しい試み |
55 |
| 3.2.2 アミノ基を有する導電性ポリシラン |
58 |
| 3.2.3 その他のシリコン系導電性ポリマー |
61 |
| 3.3 その他の新しい導電性ポリマー |
65 |
| 3.3.1 電池の正極にも負極にも使えるポリアセン |
65 |
| 3.3.2 低湿度下で高い帯電防止効果をもつスルホン化芳香族ポリスルホン |
69 |
| 3.3.3 EL材料として有用な発光ポリフェニレンビニレン |
70 |
| 3.3.4 難燃性を示すホスファゼンポリマー |
71 |
| 3.3.5 チオフェン核にアミド化合物を導入した導電性ポリマー原料 |
73 |
| 3.3.6 複素環化合物をアリールメチロール基でつないだ導電性ポリマー |
73 |
| 3.3.7 外部ドーパントを必要としない「自己ドープ型」ポリマー |
77 |
| 3.3.8 重合酸化電位の異なるモノマーを如何にして共重合するか |
84 |
| 3.4 今後の課題と展望 |
85 |
| 引用文献 |
87 |
第4章 最近の特許に学ぶ導電性ポリマーの加工性を向上する技術 |
|
4.1 導電性ポリマーの可溶化技術 |
88 |
| 4.2 導電性ポリマーの耐熱性を向上する技術 |
98 |
| 4.2.1 耐熱性を向上できる酸化防止剤類似構造のドーパント |
98 |
| 4.2.2 水素結合による架橋で耐熱性を向上 |
100 |
| 4.2.3 加工時に還元剤を添加して酸化劣化を防止する技術 |
100 |
| 4.3 導電性ポリマーのエマルジョン化技術 |
101 |
| 4.3.1 導電性ポリアニリン、ポリピロールのエマルジョン化技術 |
101 |
| 4.3.2 プリント回路板用の導電性ポリマー・コロイド分散液 |
101 |
| 4.3.3 ポリピロール・ラテックスで導電性を賦与したウレタンフォーム |
102 |
| 4.4 今後の課題と展望 |
102 |
第5章 最近の特許に学ぶ導電性ポリマー利用部材の製造技術 |
|
5.1 帯電防止処理の技術 |
103 |
| 5.1.1 ポリアニリンを用いた発泡スチロールの帯電防止 |
103 |
| 5.1.2 樹脂フィルム製の袋の導電処理 |
103 |
| 5.1.3 コロナ処理により4級アミンを形成させる帯電防止処理 |
104 |
| 5.1.4 アルキレンオキシド誘導体錯塩をコロナ処理する帯電防止技術 |
104 |
| 5.1.5 導電性ポリマーによる写真フィルムの欠陥防止 |
105 |
| 5.1.6 導電性ポリマーのブレンドによる帯電防止 |
105 |
| 5.1.7 ポリアニリン・フィラーを分散させた帯電防止塗料 |
105 |
| 5.1.8 粘着テープに帯電防止機能を賦与する技術 |
106 |
| 5.2 導電性を賦与する技術 |
106 |
| 5.2.1 マイクロ波で導電性ポリマーを融着する技術 |
106 |
| 5.2.2 異方導電材の金属酸化物微粒子を導電性ポリマー処理する技術 |
106 |
| 5.2.3 導電性ポリマーとイオン交換体の複合化 |
107 |
| 5.2.4 導電性ポリマーで蛋白質分解酵素を捕捉 |
107 |
| 5.2.5 導電性ポリマー粉体を擦って導電率を向上 |
108 |
| 5.2.6 磁性と導電性を併せ持つ有機・無機複合ポリマーの合成方法 |
109 |
| 5.2.7 金属イオンを含まない導電性ポリマーの重合方法 |
109 |
| 5.2.8 導電性織物の製造方法 |
110 |
| 5.2.9 導電性ポリマーをスポンジ状に成形する方法 |
110 |
| 5.2.10 引っかき傷の付きにくい導電性コーティング技術 |
110 |
| 5.2.11 導電性ポリマーの結晶化度を向上して温度ヒューズに適用 |
111 |
| 5.3 今後の課題と展望 |
112 |
| |
|
第3部 導電性ポリマーの用途展開に関する最新動向 |
|
TDK(株) 南波憲良 |
|
第1章 最近の特許に見る「導電性ポリマーの応用展開」の傾向 |
|
1.1 特許から技術動向を読む |
114 |
| 1.1.1 特許調査から何がわかるか |
114 |
| 1.1.2 調査を行った特許の範囲 |
115 |
| 1.2 各用途における最近の特許の傾向 |
115 |
| 1.2.1 最近注目されている応用分野 |
115 |
| 1.2.2 応用分野別の出願件数 |
116 |
| 1.3 特許から判る各企業の技術動向 |
118 |
| (1) 松下電器産業 |
|
| (2) 日本電気 |
|
| (3) 三洋電機 |
|
| (4) 日本カーリット |
|
| (5) 日東電工 |
|
| (6) 富士通 |
|
| (7) コニカ |
|
| (8) 昭和電工 |
|
| (9) 大阪瓦斯 |
|
| (10) 日立製作所 |
|
| (11) 住友化学 |
|
| (12) 日本曹達 |
|
| (13) その他の企業 |
|
| |
|
第2章 導電性ポリマーを用いたコンデンサの技術動向 |
|
2.1 大きな市場が見込まれる電解コンデンサの電極用途 |
124 |
| 2.2 類似技術と問題点 |
124 |
| 2.2.1 アルミ電解コンデンサの場合 |
125 |
| 2.2.2 タンタル電解コンデンサの場合 |
126 |
| 2.2.3 有機半導体を用いた固体電解コンデンサの場合 |
127 |
| 2.3 導電性ポリマーを用いた固体電解コンデンサ |
128 |
| 2.3.1 導電性ポリピロール膜を電極とする有機固体電解コンデンサ |
128 |
| 2.3.2 導電性ポリマーを用いた固体電解コンデンサの技術的課題 |
129 |
| 2.4 固体電解コンデンサーに用いられる新規な導電性ポリマー |
129 |
| 2.4.1 新規な骨格を有する導電性ポリマー |
129 |
| 2.4.2 新規なドーパントを用いた導電性ポリマー |
130 |
| (1) 分子サイズの大きいドーパント |
|
| (2) 官能基を有するドーパント |
|
| 2.5 導電性ポリマー膜の密着性向上および細孔内部への充填方法 |
134 |
| 2.6 固体電解コンデンサの漏れ電流を低減する技術 |
141 |
| 2.6.1 固体化により難しくなった電極欠陥の自己修復 |
141 |
| 2.6.2 最近の特許にみる高分子電解コンデンサの漏れ電流の低減策 |
142 |
| 2.7 端子の取り出しおよび外気からの封止に関する技術 |
151 |
| 2.7.1 端子の取り出しおよび封止に関する課題 |
151 |
| 2.7.2 最近の特許にみるリード端子および封止に関する改善策 |
152 |
| 2.8 固体電解コンデンサにおける導電性ポリマー膜の形成技術 |
157 |
| 2.8.1 実用化されている膜形成方法とその課題 |
157 |
| 2.8.2 最近の特許にみる導電性ポリマー膜の形成技術 |
158 |
| 2.9 フィルムコンデンサの電極用途への展開 |
167 |
| 2.9.1 従来の電極構造とその課題 |
167 |
| 2.9.2 導電性ポリマー膜を用いたフィルムコンデンサ電極の改良 |
168 |
| 2.10 ユーザーの立場から今後の材料開発に望むこと |
169 |
第3章 導電性ポリマーを用いた2次電池の技術動向 |
|
3.1 ポリマー電池への期待 |
170 |
| 3.2 実用化されている電極材料とその課題 |
170 |
| 3.3 最近の特許にみる導電性ポリマー電極を用いたLIイオン2次電池技術 |
172 |
| 3.3.1 電極用導電性ポリマー材料の改良 |
172 |
| 3.3.2 成膜方法による電池特性の向上 |
173 |
| 3.3.3 導電性ポリマーを用いた過電流保護層を有する電池 |
175 |
| 3.4 ポリアセンを電極にもつ2次電池 |
176 |
| 3.4.1 ポリアセン2次電池の特徴と課題 |
176 |
| 3.4.2 最近の特許にみるポリアセン2次電池の改良 |
177 |
| ・バインダーによる電極強度の向上 |
|
| ・成膜方法の最適化でポリアセン膜の特性向上 |
|
| 3.5 有機ジスルフィドを電極にもつ2次電池 |
178 |
| 3.5.1 ジスルフィド電極の特徴と課題 |
178 |
| 3.5.2 最近の特許にみるジスルフィド2次電池の技術 |
179 |
| 3.6 電池に関するその他の試み |
181 |
| 3.6.1 新しい2次電池用電極材料 |
183 |
| ・主鎖にアゾ基を有する正極材料 |
|
| ・キノン系官能基の酸化還元活性を利用した正極材料 |
|
| ・マイクロアレイ電極 |
|
| 3.6.2 電解質の固体化 |
186 |
| 3.7 ユーザーの立場から今後の材料開発に望むこと |
186 |
| |
|
第4章 導電性ポリマーを用いた接続用部材の技術動向 |
|
4.1 新しい接続部材への期待 |
188 |
| 4.2 導電性ポリマーを用いた導電性ペーストの技術 |
188 |
| 4.2.1 従来の導電性ペースト材料とその課題 |
188 |
| 4.2.2 導電性ポリマーをバインダーに用いた導電性ペーストの特性 |
189 |
| 4.3 導電性ポリマーを用いた異方導電性シートの技術 |
189 |
| 4.3.1 従来の異方導電性部材とその課題 |
189 |
| 4.3.2 導電性ポリマーを用いた異方導電性部材の構造と特性 |
190 |
| 4.4 導電性ポリマーを用いた微細配線の技術 |
192 |
| 4.4.1 従来の微細配線技術とその課題 |
192 |
| 4.4.2 導電性ポリマーを用いた新しい微細配線技術 |
192 |
| ・毛管現象を利用した微細配線の形成方法 |
|
| ・部分的に導電性を有するLB膜の形成方法 |
|
| ・部分導電性ポリマー膜を用いた微細配線 |
|
| ・ビアホール充填材としての導電性ポリマー |
|
| ・電解重合を用いて形成されたゲートアレイ配線 |
|
| ・導電性ポリマーを用いたコイルおよび高真空用電線 |
|
| 4.5 ユーザーの立場から今後の材料開発に望むこと |
200 |
| |
|
第5章 導電性ポリマーを用いたエネルギー変換素子の技術動向 |
|
5.1 製造に大量のエネルギーが必要なシリコン太陽電池 |
201 |
| 5.2 高分子型太陽電池 |
201 |
| 5.2.1 有機光電変換素子とその課題 |
201 |
| 5.2.2 最近の特許にみる高分子光電変換素子への新しい試み |
202 |
| 5.3 導電性ポリマーを用いた電気・機械エネルギー変換素子 |
207 |
| 5.3.1 最近の特許にみる導電性ポリマー型電気・機械変換素子の技術 |
207 |
| ・ドーピング・脱ドーピングによる変形を利用したバイモルフ型素子 |
|
| ・イオン授受による電気・機械変換素子 |
|
| ・導電性ポリマーと圧電材料を用いた防音・制振材料 |
|
| 5.4 ユーザーの立場から今後の材料開発に望むこと |
210 |
| |
|
第6章 導電性ポリマーを用いた電子写真・印刷およびレジストの技術動向 |
|
6.1 電子写真、レジストで重要な地位を占める制電技術 |
211 |
| 6.2 導電性ポリマーを用いた光導電材料 |
211 |
| 6.2.1 従来の有機光導電材料とその課題 |
211 |
| 6.2.2 最近の特許にみる高分子光導電材料の新しい試み |
212 |
| ・主鎖にアゾ基を有するπ共役系高分子光導電体 |
|
| ・ビピリジン金属錯体系高分子光導電体 |
|
| 6.3 導電性ポリマーを用いた電子写真式オフセット印刷用部材 |
214 |
| 6.3.1 ウエットプロセスが必須な従来のオフセット印刷用刷版 |
214 |
| 6.3.2 導電性ポリマーを用いたオフセット印刷用部材の新しい試み |
215 |
| 6.4 導電性ポリマーを用いた電荷輸送材料 |
216 |
| 6.4.1 電子写真感光体および有機EL素子に欠かせない電荷輸送材料 |
216 |
| 6.4.2 ポリシラン化合物による電荷輸送材料の高性能化 |
216 |
| ・配向蒸着されたジアリルポリシラン電荷輸送膜 |
|
| ・ポリシラン存在下でカチオン重合された電荷輸送膜 |
|
| ・ポリシランの耐紫外線特性の向上 |
|
| 6.5 導電性レジスト材料 |
219 |
| 6.5.1 感電子線材料として有用な導電性レジスト |
219 |
| 6.5.2 最近の特許にみる導電性レジスト技術 |
220 |
| 6.6 ユーザーの立場から今後の材料開発に望むこと |
222 |
| |
|
第7章 導電性ポリマーを用いたディスプレイの技術動向 |
|
7.1 フラットパネルディスプレイにおける導電性ポリマーの役割 |
223 |
| 7.2 高分子EL材料の技術動向 |
223 |
| 7.2.1 有機EL素子技術の現状とその課題 |
223 |
| 7.2.2 最近の特許にみる高分子EL素子への新しい試み |
224 |
| ・ポリシラン膜をホール輸送材料に用いたEL素子 |
|
| ・ポリシラン、ポリゲルマンからなるホール輸送層 |
|
| ・電荷輸送材料としての電解重合ポリチオフェン |
|
| ・電極材料としての導電性ポリマー膜 |
|
| ・発光層としてのポリシラン、ポリゲルマン、ポリスタナン |
|
| ・アリレンビニレン化合物を用いた発光層 |
|
| ・ポリフェニレンエチニレン青色発光材料 |
|
| ・主鎖を配向させて導電性を向上 |
|
| ・主鎖にアゾ基を有する発光層 |
|
| 7.3 高分子エレクトロクロミック素子の技術動向 |
235 |
| 7.3.1 エレクトロクロミック素子技術の現状とその課題 |
235 |
| 7.3.2 最近の特許にみる高分子エレクトロクロミック素子の改良 |
235 |
| 7.4 導電性ポリマーを用いた液晶ディスプレイの技術動向 |
237 |
| 7.4.1 液晶ディスプレイにおける導電性ポリマーの必要性 |
237 |
| 7.4.2 最近の特許にみる導電性ポリマーの適用例 |
237 |
| 7.5 ユーザーの立場から今後の材料開発に望むこと |
241 |
第8章 高分子半導体素子の技術動向 |
|
8.1 半導体素子に導電性ポリマーを用いる利点 |
243 |
| 8.2 高分子半導体技術の課題 |
243 |
| 8.3 最近の特許にみる高分子半導体の技術 |
244 |
| 8.3.1 導電性ポリマーを用いてゲート電極自体に電荷を蓄積 |
244 |
| 8.3.2 ポリアセチレンを用いたFET素子 |
245 |
| 8.3.3 外部刺激に応答可能な高分子FET素子 |
246 |
| 8.3.4 アゾ基を有するπ共役高分子を用いたFET素子 |
247 |
| 8.3.5 ポリチオフェンゲート電極によるオン・オフ比の向上 |
247 |
| 8.3.6 置換基導入によるオン・オフ比の向上 |
248 |
| 8.3.7 溝内に毛管現象で触媒を導入する半導体高分子の新しい製造方法 |
249 |
| 8.4 ユーザーの立場から今後の材料開発に望むこと |
251 |
第9章 導電性ポリマーを用いた帯電防止の技術動向 |
|
9.1 高分子帯電防止剤の必要性 |
252 |
| 9.2 最近の特許にみる導電性ポリマーを用いた帯電防止用材料 |
252 |
| 9.3 ハロゲン化銀写真フィルムにおける帯電防止技術 |
257 |
| 9.3.1 写真フィルムにおける帯電防止の必要性 |
257 |
| 9.3.2 最近の特許にみる写真フィルムの帯電防止技術 |
257 |
| 9.4 電磁シールド分野における帯電防止技術 |
261 |
| 9.4.1 従来の電磁シールド技術とその課題 |
261 |
| 9.4.2 導電性ポリマーを用いた電磁シールド技術 |
262 |
| ・電磁シールドに用いる電気メッキ用下地 |
|
| ・導電性ポリマーが植毛された電磁ノイズ防止シート |
|
| 9.5 その他の分野における帯電防止技術 |
263 |
| 9.5.1 表面弾性波素子 |
263 |
| 9.5.2 ICカード |
265 |
| 9.5.3 直流電力ケーブル |
265 |
| 9.5.4 導電性ポリマーを用いたサンドブラスト材 |
267 |
| 9.5.5 導電性ポリマーを用いた帯電防止用シート |
268 |
| 9.5.6 導電性を有する粘着性保護シート |
269 |
| 9.5.7 電子部品の搬送トレー用キャリアテープ |
271 |
| 9.5.8 除電効果を有するCRT用防眩シート |
273 |
第10章 最近の特許にみる導電性ポリマーのその他の応用例 |
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10.1 高分子の導電性を利用した応用例 |
275 |
| 10.1.1 過電流保護素子 |
275 |
| 10.1.2 防食用塗料 |
276 |
| 10.1.3 導電性ラテックス |
278 |
| 10.1.4 新しいカラー画像形成方法 |
278 |
| 10.2 高分子の光学特性または誘電特性を利用した応用例 |
279 |
| 10.2.1 光記録媒体 |
279 |
| 10.2.2 非線形光学素子 |
280 |
| 10.2.3 分布型ブラッグ反射器 |
280 |
| 10.2.4 電気粘性流体 |
281 |
第11章 導電性ポリマーの実用化への展望 |
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第4部 座談会−エレクトロニクス業界に聞く(II) |
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| 議題:セットメーカー技術者と材料メーカー技術者が上手に手を結ぶために
ソニー(株) 西 美緒
TDK(株) 南波憲良
(株)ネオテクノロジー 中島 隆 |
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1.セットメーカー技術者が「この材料は使える」と判断する基準 |
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| (1) 本格供給までどれくらいなら待てますか |
283 |
| (2) サンプルを提供するタイミング |
286 |
| ・サンプルの提供時期は相手の開発状況に合わせて |
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| ・サンプルは設計変更が可能な段階で配って欲しい |
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| (3) 信頼性について |
287 |
| ・チャンピオンデータでも可能性を大いに期待します |
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| 2.材料メーカーと付き合って困ること |
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| (1) 特許対策は臨機応変に |
287 |
| ・クロスライセンスなど臨機応変に対応して欲しい |
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| ・他社と同じことを研究するのは資源の無駄使いです |
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| ・他社より早く良い研究をして特許を取るべきです |
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| ・我々だったら特許調査は程々に、まず研究を開始します |
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| (2) 特許を固めてからサンプルを配る |
289 |
| ・応用に関する特許もしっかりガードして欲しい |
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| (3) サンプル配ったら責任を持つ |
289 |
| ・最後まで諦めずに開発してくれる人に巡り会うことが大切 |
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| 3.セットメーカー技術者の基本的な考え方 |
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| (1) 重要な部材は内製して差別化 |
290 |
| ・重要な部材は社内で開発して特許を取りたい |
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| ・リチウムイオン電池も基本的な材料は社内で開発しました |
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| (2) 共同開発、共同研究について |
291 |
| ・2社で重要な特許は全ておさえることが大切です |
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| (3) サンプルはおもちゃ箱に大切に保管 |
291 |
| ・困った時はサンプルを持ち出して実験します |
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| ・カタログや特性表はカード化して保存しています |
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| (4) 10年先のニーズについて |
292 |
| ・エレクトロニクス分野では10年先は全く分かりません |
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| ・トレンドとして必要性が見える材料を研究するべきです |
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| (5) 中堅素材メーカーとお付き合いする利点 |
293 |
| ・開発スピードや熱意は断然中堅企業が優れています |
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| ・委託合成に応じていただけると永くお付き合いできるのですが… |
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| 4.セットメーカー技術者からのアドバイス |
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| (1) 材料メーカーは評価技術を持て |
294 |
| ・材料メーカーは評価体制を充実させて主導権をとることが大切です |
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| ・適格な評価には「人の確保」が大切です |
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| 5.ニーズとシーズが手を結ぶために |
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| (1) 展示会について |
295 |
| ・展示会では材料の基本特性を教えて欲しい |
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| ・説明員として技術者を置くべきです |
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| (2) シーズ側とニーズ側の理想的関係とは |
296 |
| ・気長に付き合うことが大切です |
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| ・15年以上の付き合いの人もいます |
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| ・同年代の人同士のお付き合いが最良です |
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| ・一人一人のセンスが大切です |
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| (3) ニーズとシーズがうまく手を結ぶために |
297 |
| (4) ニーズとシーズが手を結んだ成功例 |
298 |
| ・貰ったサンプルが別の分野で日の目を見ました |
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| ・バクテリアが造り出した素材が音響機器で商品化されました |
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